化学物質を排除した家造り

IMG_3197

私たち深建工房では、「化学物質を排除した家造り」を行っています。

”土の壁” ”合板を使わない” ”無垢の木材を使う” ”自然素材で仕上る”といった健康に暮らすための住宅を造り続けています。

化学物質を含む新建材は、その家に暮らす家族の健康を損なう

戦後の焼け野原の中人々は住む家を失いました。この状況の中で、人々が暮らす家を再建することが急務でした。このため、簡単に家の床・壁・天井を仕上るために、新建材が開発され盛んに使われるようになりました。

新建材を使った家造りは工期が短くてすみますので、日本中で採用され戦後の家造りの標準となっていきました。時間がかかる日本の家造りの手法は忘れ去られ土壁で家を造ることはごくごく限られた一部の地域だけに限定されることになります。

ここで大きな問題が発生しました。アトピーやシックハウスといったその家に暮らす人の健康が損なわれてしまうことになったのです。一度アトピーの症状がでてしまうと、通院したとしても症状が回復することは容易ではありません。

シックハウスにかかるとホルムアルデヒドなどの化学物質が残る空間で過すと頭痛や吐き気、目まいといったさまざまな症状が出てしまい、生活をすることが困難になります。

私たち深建工房では「化学物質を排除した家造り」を行っています。土の壁、合板を使わない、無垢の木材を使う、自然素材で仕上るといった、健康に暮らすための住宅を造り続けています。

 

その1 合板を使わない

合板(ベニヤ)は薄く切った単板を互い違いに重ねて貼り合わせて生産されていますが、接着の時に化学物質で接着されています。

合板を使うと作業性は上がりますが、化学物質で覆われた家になってしまいますので株式会社深建工房では合板の素材を使用せず、手間がかかりますが杉の無垢材を使用した家づくりのを行っています。

その2 土台・柱・梁に無垢材を使う

一般の住宅造りでは、土台・柱・梁の材料として集成材が使われることが多いのですが、集成材は厚さ2~3cmの木材を化学物質で接着して生産されています。

集成材を使うと安価になりますが、化学物質が含まれているので株式会社深建工房では集成材を一切使いません。多少コストアップになりますが無垢の木材を使用しています。

その3 漆喰で仕上げる

一般の建売住宅やアパート・マンションなど多くの建物で壁や天井をビニールクロスで仕上ています。安価な上に美しく仕上がる一方で、ホルムアルデヒドなどの化学物質が含まれているので深建工房では日本古来から使われているオリジナルの漆喰を使って仕上げています。漆喰はカビを防止する殺菌機能がありますので梅雨時に洗濯物を部屋干ししてもいやな臭いになりません。

その4 自然素材の木製建具

毎日の生活では部屋のドアを開け閉めします。食器は家具に収納し、雑貨は収納棚にしまって暮らしています。一般的にこのドアや家具は化学物質を含む面材で仕上げられ部材は化学物質を含む接着剤を使って接合されます。

株式会社深建工房の木製建具は自然素材で出来ています。部材の接合は自然素材であるニカワや米のりが使われています。

その5 土壁に挑む

古くから日本の家造りでは、家の壁を土で仕上げていました。土は部屋の温度や湿度を調整したりする機能があり、どこにでもある超自然素材の一つになります。

壁を仕上げるのに非常に手間がかかるため現代住宅ではあまり使用されておりません。株式会社深建工房ではより健康的な生活をしていただくために土壁の家造りに挑んでします。

その6 石油製品は使わない

壁や天井を仕上げる建材のビニールクロスや床を仕上る塩ビシートは安価で施工性がいいので一般の住宅ではよく使われていますが、石油化学生成されていますので株式会社深建工房では使いません。

国は4スター認定品なら安全と言っていますが、言い換えれば少なからず化学物質が入っていることの証明でもあります。

その7 防腐・防カビ・殺虫剤などの薬剤を使わない

一般の住宅では、木材の土台には独特な臭いを放つ防腐材を使います。防カビ材や殺虫剤なども頻繁に使われています。

株式会社深建工房では、化学生成された薬剤は一切使わず、ホウ酸など自然素材や天然の糊などの自然素材を使って家造りをしています。

より自然に近い素材を使用して健康に暮らせる家づくりを行っております。

どのくらいの費用が掛かるのか?

30坪の標準的な住宅で2400万円

30坪の標準的な住宅の場合、本体工事金額は約2,250万円~2,550万円、坪単価で75万円~85万円です。

家を建てる方のイメージをお聞きするとともにご予算とのバランスを見ながら設計士が間取りや素材をご提案し、設計をしていきます。さまざまな費用に関するご質問や試算も、概算のお見積りを出すことが可能です。まずは建物を建てるのにどれくらいの金額が掛かるのか参考までに下記の施工事例でご確認下さい。

30坪の住宅本体工事

仮設工事 約1,050,000円
基礎工事 約1,600,000円
木エ事 約8,000,000円
屋根,板金工事 約2,850,000円
左官、タイル工事 約270,000円
金属製建具工事 約1,000,000円
木製建具工事 約800,000円
内装工事 約950,000円
住宅設備機器工事 約2,000,000円
給排水衛生設備工事 約1,250,000円
電気設備工事 約700,000円
都市ガス設備工事 約50,000円
雑工事 約1,300,000円
諸経費 約2,180,000円
合計 約24,000,000円
最も標準的な住宅の場合の価格になります。仕様によって金額は増減します。

本体工事以外に必要なもの

カーテン・ブラインド等 約300,000円
※1
照明器具 約300,000円
※1
エアコン・テレビアンテナ 約350,000円
※1
外構・造園(プランによる) 約1,000,000円
※1
登記費用(表示・保存・設定等) ※2
火災保険・地震保険(10年分) 約300,000円※1
銀行住宅ローン申込み手数料・融資手数料・印紙代
※2
ローン保証料 ※1
地盤改良費(補強が必要な場合) ※1
※1 内容により異なります。詳しくはお問い合わせください。
※2 融資内容等により異なります。